盈心藤波流として、修行している琉球古武術や空手は
舞手本部流合戦取手連合会 宗家会長 城間清範宗家
當派本部流 誠朋会 當健治会長
武心派本部流 武心会 眞鍋武康宗家
諸先生を通じて本部流の伝統の空手や古武道、そして少林寺拳法を研修し独自に工夫し修行しています。
盈心藤波流葵会会長 藤波盈心(政臣)
- 【盈心】とは、 「慶び事に満ちた心」と言う意味。
- 【葵】とは、 「大きな志・気高く威厳に満ちた」などの意味がある。
1973年 | 少林寺拳法に入門。 |
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1984年 | 少林寺拳法退会。 |
第3回ノックダウンオープントーナメント‘84全日本空手道選手権大会に出場以来、幾度も全日本大会に出場。 | |
1993年 | ‘93全日本シニア空手道選手権大会(無差別)第3位となる。 |
2006年9月 | 所属会館を脱退。 |
実戦空手葵会を設立。 | |
2011年12月 | 長年親交いただいている當派本部流誠朋会 當健治会長に、武心派本部流武心会 眞鍋武康宗家をご紹介して戴き交流をさせて頂ける事になる。 日本本土と、空手の本場沖縄に於いてもご高名である眞鍋武康宗家は、拳聖上原清吉師の直弟子であり、ご高名な 沖縄本部流盛道会初代宗家 故・普久原朝盛師の宗家代行を務められた。 |
2012年9月 | 眞鍋武康宗家の御推挙により、ご自身の武道兄弟(上原清吉師が決めた事)である、上原清吉師の師範代を長年勤められた、ご高名な舞手本部流合戦取手連合会 宗家会長 故・城間清範宗家に師事之、四段位を授かる。 |
2013年1月 | 眞鍋武康宗家に師事之。 直々に伝統空手、沖縄古武道、武器術、取手、沖縄の歴史など、ご指導を乞う。 |
2013年2月 | 眞鍋武康宗家の武器指導 構成により當健治会長と国際泉州マラソン外国選手歓迎会から依頼を受け演武を行う。 以来、當健治会長と門弟の方々と共に、藤波盈心は眞鍋武康宗家の古武術指導、構成のもと 自身の門弟と共に多数の演武を行っている。 |
2013年4月 | 眞鍋武康宗家より盈心の号を戴き、「実戦空手葵会」から「盈心藤波流 葵会」と名称を変更する。 |
2013年7月 | 盈心藤波流葵会の一部門弟も直接、眞鍋武康宗家にご指導戴ける事になる。 また、眞鍋武康宗家に同行し沖縄県の舞手本部流合戦取手連合会二代目 屋宜勲会長(城間清範師)の道場にて研修をし、本場沖縄の空手大会を視察すると共に眞鍋武康宗家に、高名な流派の先生方を紹介して戴いている。 |
2014年6月 | 眞鍋武康宗家より古武道 準師範 四段位を授かる。 門下生の指導においては、小学生には日本空手道と実戦空手(フルコンタクト空手)の、稽古を指導。 中学生から一般部は古武道(武器含む)、日本空手、護身術、実戦空手、を指導し日々自己の鍛錬に励んでいる。 |
2015年10月 | 眞鍋武康 宗家より 師範五段位を授かる |
2018年8月 | 第1回 沖縄空手国際大会シニアの部5位 |
2020年1月 | 眞鍋武康 宗家より 錬師六段位を授かる |
葵空手 昇級と帯の色について
年少部の帯
無級 | 6級 (小学生以下) |
準5級 | 5級 | 準4級 |
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白帯 | オレンジ帯 | 黄帯 | 黄帯(白線入) | 青帯 |
4級 | 準3級 | 3級 | 準2級 | 2級 |
青帯(白線入) | 緑帯 | 緑帯(白線入) | 茶帯 | 茶帯(線1本) |
準1級 | 1級 | 初段以上 | ||
茶帯(線2本) | 茶帯(線3本) | 黒帯に金色線 |
一般部の帯
無級 | 5級 | 4級 | 3級 | 2級 |
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白帯 | 黄帯 | 青帯 | 緑帯 | 茶帯 |
1級 | 初段 | 二段 | 三段 | |
茶帯 | 黒帯(金線1本) | 黒帯(金線2本) | 黒帯(金線3本) |